増患・増収対策

マーケティング戦略から接遇研修まで。ネットワークの力で支援いたします


日本政策金融公庫総合研究所が毎年行っている「新規開業パネル調査結果」から業種別の起業後存続率をみると、存続率84%~86%という業種があるのに対して「医療、福祉」分野の存続率は95.1%という高い値となっています。また、診療所は同業種の中でもさらに高い値であることが推測でき、クリニック経営は他業種と比べ極めて安定した業種であるといえます。
しかしながら、新規開業された先生方や既に開業されている先生方が全て順調に推移しているわけではなく、特にここ数年、苦戦を強いられているケースが増えてきているのも現実です。また医療行政に経営の安定を求めることはかなり困難であることを考えますと、クリニック自身が経営の改善や見直しをしっかり行なっていくことが不可欠といえます。
増患対策は、自院の標榜科目や診療内容の特徴、また立地条件や地域住民の年齢、疾病動態など、様々な要因を取り入れて検討・実施していかなくてはなりません。

広告宣伝は、特に開業当初において、自院の患者になり得る方々に対して自院の存在を認知していただくための非常に重要なアクションです。
現在の広告媒体は十分に効果を発揮しているのか?貴院の有効な広告媒体は何か、マーケティングに基づく適切な広告戦略をご提案いたします。
自院を紹介する上でホームページに勝るものはありません。また近年はモバイル版の出現によって、提供する医療機能の充実度が重要なポイントとされています。
今や必須といえるホームページを、より戦略的に活用するためのご提案をいたします。
新しく開業するクリニックの多くは、患者さんの視点に立った院内の環境を整えています。既存の医療機関が限られた空間・費用・期間でどのような見直し・改革が可能か、前提条件を踏まえて最適な方向性を検討し、実行していきます。
診療所経営を語るときに先ず出てくるキーワードが“差別化戦略”です。しかし、どのような差別化が有効であるのか、具体的に何を差別化するのかは置かれた状況により当然違ってきます。先生の求める差別化の方向はどのようなものなのか、それが果たして経営の改善に繋がるものなのかを合理的に検証し、意思決定に役立てていきます。
「接遇」は、近年その重要性がクローズアップされてきておりますが、クリニックなど医療機関においても、職員の接遇能力の向上はもはや欠かすことのできないものです。
研修によって学習した“接遇力”を維持し、さらに磨きをかけて「医院の顔」として評価されるには、定期的な研修が必要です。初歩的な患者さん対応のマナーから比較的高度な接遇指導まで、院長先生の求めるレベル目標までスタッフを導くサービス提供をいたします。

税理士法人アフェックスは、ますます厳しさを増す医療経営環境にあって、「増患」のお悩みをお持ちの先生方に対し、様々な角度から個別に改善提案をご提供し、実績を上げております。

改善提案

私たちのソリューションをぜひお試しください。

ここで特に新規開業のクリニックに対して増患・増収に繋がった事例を「気付き、具体策、進め方、得られた効果」の観点からご紹介いたします。 「他院との差別化」、「患者さんから選ばれる診療所」とは具体的にどのようなものなのか、またその効果を実現するためにどのように進めたらよいか、実感して頂けましたら幸いです。

  • 事例1. 内科診療所
  • 事例2. ホームページの戦略的活用
  • 事例3. 内装リニューアルと標榜科目の変更
  • 事例4. 継承開業と診療体制の変更
  • 事例5. 医療モール内の連携強化
  • 事例6. 労務管理の見直しによる経営改善
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